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愛媛県の古い家を売る際、これまで何度か修理しているなら、工事の資料を査定時に共有しましょう。修理済みという一言だけでは、直した箇所や現在の状態まで伝わりません。調査や追加修理の前に、分かっている情報を整理します。
修理した場所と時期を一覧にする
屋根、外壁、水回りなど、工事した箇所と時期を記録します。契約書、請求書、写真、保証に関する資料が残っていればまとめてください。
修理後にも症状が出た場合は、その経過も伝えます。工事したことを理由に、現在の不具合がないと断定しないようにしましょう。
建物状況調査と価格査定の役割を分ける
建物の劣化などを確認する調査と、購入価格や引渡し条件を検討する査定は目的が異なります。調査を提案されたら、範囲、報告書の内容、費用、見られない部分の扱いを確認してください。
報告書があれば査定時に共有し、追加調査の必要性を聞きます。調査が終わったからといって、売却価格や修理費が必ず確定するわけではありません。
追加修理は現状での売却案と比較する
修理が必要と言われた場合、工事費が売却額で回収できるかは別に検討します。現状買取の条件と、修理後に募集する案の費用・期間を並べましょう。
診断や工事を別々の会社へ依頼する場合は、既存の資料を共有し、同じ作業を重複して頼まないようにします。
地域の相談先を確認する
愛媛県のえひめ空き家相談総合窓口の案内には、空き家相談室や建物状況調査の手引きへの案内があります。実際の調査や手続きには費用が必要になる場合があるため、相談と具体的な依頼を分けて確認してください。
調査の報告では、確認できなかった箇所も聞く
国土交通省の建物状況調査活用の手引き(PDF)では、講習を修了した建築士が、構造上重要な部分や雨水の浸入を防ぐ部分を目視・計測などで調べると説明されています。調査できない箇所がある場合は省略できること、すべての欠陥がないと保証するものではないことも示されています。
依頼前には「どこまで確認するか」「荷物などで見られない箇所をどう報告するか」「以前直した箇所の資料をいつ渡すか」を質問しましょう。修理の請求書や写真は、箇所・時期・その後の症状を対応させて整理すると、調査担当者と査定会社に同じ経緯を説明しやすくなります。調査が済んだ部分と未確認の部分を分け、追加確認の必要性を相談してください。
空き家相談室で、調査の前に相談先を整理する
県が案内する愛媛県不動産コンサルティング協会の空き家相談室は、所有者等から管理・売買・賃貸・解体などの相談を受け付けています。電話は089-915-2213、受付は月~金の10:00~16:00(土日祝休み)と掲載されています。県は、実際の調査や各種手続きには費用が必要になることも案内しています。
資料・窓口情報の確認日:2026年10月15日。出典:上記国土交通省の手引き、空き家相談室の窓口案内、愛媛県の総合窓口案内。
ラクウルへ現状での売却条件を相談する
ラクウルは公式サイトで全国の訳アリ不動産を対象に掲げ、旧耐震・築古、再建築不可、共有持分などを扱っています。所在地と物件の状態を伝え、対応可否を個別に確認する相談先の一つです。全国対応という案内は、すべての物件の買取を保証するものではありません。
PR|今の状態で売却できるか、相談の流れを確認する
申込後は本人・物件情報の確認があります。買取可否、価格、費用負担は個別条件によります。査定だけで売買契約が成立するものではありません。
相談前に最後に確認すること
修理歴、現在の症状、調査済みの範囲を整理して共有しましょう。追加工事の契約前に、現状で売る場合の価格と負担を確認してください。
関連する手順:空き家診断と買取査定の違い
情報確認日:2026年9月13日。窓口の受付条件・サービス内容は各公式サイトでご確認ください。