空き家売却の条件比較シート|査定額・片付け費用・入金日を整理

家の売却は、査定額だけを並べても比べきれません。「いくら受け取れるか」「いつ入金されるか」「何を自分で片付けるか」を一枚に整理するための、当サイト独自の比較シートです。登録は不要です。

このページを印刷するか、表をメモや表計算ソフトにコピーして使ってください。入力・送信するフォームではありません。未確認の項目は0円にせず「未確認」と記入します。

使い方:同じ物件・同じ条件で比べる

  1. 売却を急ぐ期限、残したい物、片付けに使える予算を先に決めます。
  2. 相談先に同じ写真・物件情報・希望条件を伝えます。分かっている不具合や事情は、相談先に説明してください。
  3. 口頭の説明だけでなく、見積書やメールで確認した内容を表に記入します。
  4. 未確定費用と条件が残っていないか確認してから、契約を検討します。

売却条件の比較シート

仲介の「売れそうな金額」と、条件付きの「買取提示額」は性質が違います。価格の種類も一緒に書きましょう。表は左右にスクロールできます。キーボードでは比較表にフォーカスを合わせ、左右の矢印キーで移動できます。

対象物件:______ 比較日:__年__月__日
確認する項目相談先A相談先B
会社名・担当者・確認日________
仲介の見込額/直接買取の提示額________
価格の確定条件・有効期限________
残置物の撤去費・負担する人________
清掃・修理・解体費の負担________
仲介手数料・その他の諸費用________
登記・測量など未確定の費用________
契約予定日/残代金の入金日________
荷物・建物を引き渡す日________
立ち会い・郵送対応・交通費________
広告掲載・近隣への配慮________
契約解除・違約金の条件________
引渡し後の不具合の責任範囲________
次に確認すること・回答期限________

手元に残るお金を整理する

売買代金 − 自分が負担する売却費用 − 返済するローン等 = 決済時の手残りを考える出発点

税金や精算金、先に支払う費用、契約時に受け取る手付金もあるため、この式だけで最終的な受取額は確定しません。手付金を受け取っている場合は残代金と二重に足さず、入出金の時期を分けて整理してください。譲渡にかかる税金は税理士・税務署などで別途確認します。

金額だけでは選べない例

以下は比較方法を示す仮の計算例で、実際の査定・成約事例や相場ではありません。ローン・税金・その他の精算は含めていません。

  • A:売買代金300万円 − 売主負担の片付け費60万円 − その他費用20万円 = 220万円
  • B:残置物込みの売買代金260万円 − その他費用20万円 = 240万円

この仮定ではBの差引額が上回ります。ただし、Aが仲介の見込額なら、その価格で売れるかは未確定です。Bも撤去費の追加請求や買取価格の変更条件を確認しないと、同じ条件で比較したことになりません。

見積もりを受けた後、そのまま使える質問

  • この価格はどの段階で確定しますか。現地確認後に変わる条件はありますか。
  • 家具・家電・屋外の物は、どこまでこの条件に含まれますか。
  • 私が別に払う費用を、税込みの一覧で出してもらえますか。
  • 契約日・入金日・引渡し日を、それぞれ教えてください。
  • 現地に何回行く必要がありますか。郵送などで対応できる手続きはありますか。
  • 広告や現地看板を出す前に、私へ確認してもらえますか。
  • 解除条件と引渡し後の責任は、契約書のどこに書かれていますか。

悩みに合わせて詳しく確認する

ご家族・支援者の方へ

この比較シートは、ご家族との相談や支援の場で無料で印刷・配布できます。シートを使った判断や契約の結果を保証するものではありません。ウェブで紹介する場合は、このページへのリンクを利用いただけます。リンクの設置は利用の条件ではありません。

作成:正直、家じまい。編集部(運営:株式会社ONE)|編集方針
2026年9月6日作成